2023年7月セミナー情報

1. 発達障がいといじめ(7/8)

【講師】 小倉正義先生 鳴門教育大学大学院学校教育研究科 高度学校教育実践専攻 教職系 特別支援教育コース/人間教育専攻 心理臨床コース 臨床心理学領域 教授(発達臨床センター所長/学生なんでも相談室副室長)

発達障がいといじめの関連について、理解を深めましょう。
心理職や教育者がいじめを防ぐために何ができるか、どのように子どもたちのための環境を作ることができるかについて探求しましょう。

【内容】

  • 発達障がいといじめの関連
  • 国際的な研究や実践の動向
  • いじめの予防の実際(心理教育、教員研修、学校の体制づくり等)
  • いじめの介入の実際(架空事例をもとに)
  • 関係機関との連携(架空事例をもとに)

2. 心理職の就職活動を一緒にやってみる(7/10)

【U-30限定|心理学を学んでいる学生・院生のオンラインサークル|BOOM】
第19回勉強会|心理職の就職活動を一緒にやってみる
2023年7月10日 20:00~21:00

「心理職の就職活動を成功させるために」

実習や修士論文などの両立の中で、より効率的に就活をしたいですよね。
今回は、参加者同士で一緒に就職活動を始めてみる会です。
1時間の中で以下のようなコンテンツをお届けします。

■ 心理職が見ておきたい就活サイト
■ 大学院生が就職するにはどういう手段がある?
■ 実際の心理職からの話 など

3. インターネットを活用した自殺予防(7/13)

【講師】 末木 新 先生 和光大学 現代人間学部 心理教育学科 教授 公認心理師・臨床心理士

厚生労働省の報告によると令和4年の自殺者数は21,881人で、前年に比べ874人(4.2%)増となっています。この『自殺』という国家的課題に関して、末木先生はインターネットを活用する実践と研究をされています。末木先生の取り組みと研究を参加者と共有することで、新しい観点からの自殺予防について理解を深めたいと考えています。

【内容】
・インターネットを活用した自殺予防の取り組み
  ・検索連動型広告
  ・テキスト(メール)での支援
  ・AIの活用(今後の展望)

・取り組みの発展と効果の検証
  ・取り組みの歴史
  ・自治体との連携、財源
  ・効果検証

・自殺への危機介入の手前/川上を考える

4. うつ病に対する効率型認知行動療法(7/15)

【講師】 三田村康衣 先生(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター リサーチフェロー)

「効率型認知行動療法」(Streamlined Cognitive Behavioral Therapy: SCBT)とは、国立精神・神経医療センター認知行動療法センターが開発した1回15分の新しいプログラムです。「認知行動療法マップ」に掲載されている動画やシートを利用して、クライエント自身も学ぶことにより、16回のセッションが終了した後も再発防止としても効果を上げています。
今、最も注目されているプログラムの一つである『効率型認知行動療法』を一緒に学びませんか?

【内容】

  • 認知行動療法の実施状況と課題
  • 効率型認知行動療法について
  • うつ病に対する効率型認知行動療法の開発
  • うつ病に対する効率型認知行動療法の適応
  • うつ病に対する効率型認知行動療法の可能性
  • うつ病に対する効率型認知行動療法の課題
  • 効率型認知行動療法の今後の展望

5. 反すう焦点化認知行動療法の理論と実践(7/19)

【講師】 梅垣佑介 先生(奈良女子大学 生活環境学部 専任講師)

思考の反芻、すなわち私たちが特定の考えや悩みを繰り返すことは、精神的健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。この問題に対応するために開発された新たな手法、反すう焦点化認知行動療法(RFCBT)について学びませんか?
心理職の皆さんが自身のクラエアントのためにRFCBTをどのように利用できるのか、またその効果を最大限に引き出すためにはどのような手法があるのかを探求します。

【内容】

  • 反すう思考とは
  • 反すう焦点化認知行動療法(RFCBT)とは?
  • 標準型CBTや行動活性化療法との共通点と相違点
  • 研究データ(理論的根拠、効果検証のデータなど)
  • 対面式と自助プログラムの違い
  • 実装に向けての取り組み
  • より学びたい方向けのツール

6. 見ながら学ぶ初心者のためのWISC-Ⅳ (神戸)(7/22)

WISC-Ⅳ(Wechsler Intelligence Scale for Children-Ⅳ)は、児童の知能を評価するための最も広く使用されている知能検査です。しかし、実施方法は初めての心理職にとっては複雑であることがあります。

このセミナーでは、WISC-Ⅳの基本的な概念と実施方法を、見ながら学ぶことができます。専門的な知識がなくても、初心者の方でも安心して参加いただけます。
※公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士など、心理学に関連した資格をお持ちの方に参加を限らせていただきます。

※今回の参加者は限定40名様とさせていただきます。

模擬の検査場面を見ながら、一緒に学習を進めていきましょう。

【セミナー内容】

  • WISC-Ⅳの全体像を理解する
  • WISC-Ⅳの構造や項目について学ぶ
  • 模擬検査場面から学ぶ
  • 集計の仕組みを学ぶ

7. 子どものうつや不安への診断横断的な認知行動療法 ~ UP-C/Aを学ぼう ~(7/29)

【UP-C/Aとは?】
「UP-CおよびUP-Aは、Barlow博士らが開発した統一プロトコルをEhrenreich-May博士らが児童・青年用に改変したものです」。
「UP-C、UP-Aはともに、感情に焦点を当てた診断横断的な認知行動療法です。児童・青年の感情障害を維持させる共通要素(主にネガティブ感情に対する不適応的な調整方略)を治療のターゲット」としています。
引用:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターホームページより

【内容】

  • UP-C(6~13歳)の特徴と実施方法
  • UP-A(13歳~17歳)の特徴や実施方法
  • それぞれの違い
  • UP-C/UP-Aの理論的基礎
  • 親とのセッション
  • 個人に対して用いるときに、どのようなエッセンスを意識すればよいか
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